ビューティフィードバック®︎健康美研究会
メッセージ
NEWS
乾燥しないための生活習慣
乾燥はすべての肌トラブルの原因です。
ちょっとした乾燥を放置しておくと、
年齢と共にシワやシミ、たるみにつながります。
また、肌の乾燥は体内からの危険サインかもしれません。
肌は身体の末端臓器なので、
栄養が足りないとカサカサになります。
寝不足で酸素が足りないと、カサカサになります。
ホルモンバランスが乱れてくるとカサカサになります。
ちょっとした乾燥に気付くことは予防する上でとても大切。
毎日のスキンケアでチェックしましょう。
目次
1、スキンケアのコツ
2、乾燥させないための生活習慣
1、スキンケアのコツ
肌のリズムをつかむまでは、あれこれ化粧品をチェンジしないこと。
せめて、6ヶ月は同じ条件下で肌を観察しましょう。
肌の生まれ変わりは約1ヶ月なので、本当に肌に合わない場合以外は続けてみましょう。
そして、観察するときのコツは
手の平を使うこと。
女性の肌は特に繊細で、少しの変化もキャッチしてくれます。
あれ?ちょっと凸凹してるな、
ここと、ここ、触り心地が違う…などなど。
触ってみて変化を感じましょう。
さらに目で見て確認。
頬の上あたりは頬骨があるのでキメの様子が違う方が多いです。
同時にトラブルも起こりやすい部分です。あと、鼻も同様です。
表情筋に個性があるので、部分によって肌の様子は変わってきますよ。
2、乾燥させないための生活習慣
乾燥する要素はいくらでもあるので、
すべてを挙げるのは難しいですが、
最低限、これだけは!ということをご紹介します。
□紫外線ケアは季節を問わず行う
□食事はまずリズム。3食は固形物を食べる
□夜12時までには絶対、寝る!(寝る場所も大事です)
□お風呂は湯船に入る
□ながらストレッチを習慣に(スキンケアと絡めると効率的)
と、いろいろあります。
だいたい、身体に良いとされることはふと耳にして、
よし!やってみよう。と思われると思います。
それでOKです!
やってみて気持ちよかったことは記憶に残し、
そんなちょっとしたことを10個持っていたら、
グルグルと順番にやってみてほしいのです。
乾燥させないための生活習慣はその意識が大切。
あとは身近な人も一緒に実践すること。
誰かと一緒にやると不思議と効果は倍増します。
紫外線ケア、してる?
すると違う?そうでもない?
夜、寝る前にスマホ見ちゃう?
なーんて、なんでもない会話が身体に大きく影響しますよ!
昔から何気ないおしゃべりはストレス発散になるといいますが、
女性にとってはなくてはならない時間だったりします。
日常の何気ないことに健康美を損ねることが潜んでいますので。
お気軽にお話しくださいね!